セカンドプライスとは何ですか?

セカンドプライス方式とは、オークションの落札方法の1つであり、経済学者のウィリアム・ヴィックリーによって考案されました。このため「ヴィックリー・オークション」とも呼ばれます。

セカンドプライス方式のオークションでは、ある商品について1番高い価格と2番目に高い価格が提示された場合、落札者は1番目に高い価格を示した人になりますが、落札額は2番目に高い価格か、それにわずかな額を上乗せした価格になります。

この仕組みを採用することにより、1番高い価格を示した人は「自分が信じる商品の価値」よりも低い額で落札することになるため「得をした」という感覚を得られ、また落札できなかった人は「自分は製品にそこまでの価値を感じなかった」という結論になるので、オークションの参加者は自分が考える価値に見合った入札が行えると考えられています。

DSPSSPによるプログラマティック広告ではセカンドプライス・オークションが採用されることが多く、この際のリアルタイムビッディング(RTB)では1インプレッションあたりの価格がオークション形式で競われることになります。

なお、このセカンドプライス・オークションの仕組みを利用し、各SNSの価値を算出するという興味深い実験も行われています。

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