リターゲティングとは何ですか?

リターゲティングはある「ウェブサイトAを訪れたユーザー」が、ウェブサイトAを離れて別のウェブサイトを見ている時に、ウェブサイトAやウェブサイトAの製品の広告を表示するような手法をいいます。

リターゲティングは主に広告配信業者が発行する短いJavaScriptタグをウェブサイトに埋め込むことで行います。JavaScriptはウェブサイトを訪れたユーザーにCookieを渡し、そのCookieを有するユーザーがインターネット上で他のウェブサイトを見ると、Cookieが引き金となって訪れたウェブサイトに関する広告が表示されます。このとき、表示される広告はウェブページのコンテンツと関連がなく、あくまで広告は「閲覧履歴」という、ユーザーの興味・関心を示す指標に紐付きます。

リターゲティングは、ユーザーの行動から興味・関心を分析して「ターゲット」を定めるターゲティング広告の1種で、ウェブサイトに訪問歴のある人=すでにウェブサイトやその製品に興味を持っている人に広告表示を集中させるため、非常に効果が高いものとされています。リターゲティングによってユーザーは忘れていた情報を思い出し、再び広告表示されたウェブサイトに向かう可能性が高く、結果、ウェブサイトの売り上げに結び付きやすいと考えられています。

なお、広告配信業者によっては、リターゲティング対象とするユーザーを「ウェブサイトを訪れた人」のほか、「商品ページを見た人」「カートに商品を入れた人」など細かく分類でき、リターゲティングを行うタイミングを最適化することも可能です。

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