◆オンライン学習サービス
Udemyやパルミーなどのオンライン学習サービスの記事広告では、複数の講座を実際に受講し、その内容を解説していく記事にすることで成果が上がっています。GIGAZINEには新しい技術や情報をいち早く取り入れたいアーリーアダプター層や学習意欲の高いエンジニアの読者が多いため、オンライン学習サービスは非常にGIGAZINEの読者層ともマッチしており相性バツグン。
・2022年5月17日掲載ベネッセ記事広告・2021年1月29日掲載パルミー記事広告
◆ロボット掃除機などガジェット系製品
GIGAZINEの読者にガジェット好きが多いというのもありますが、ロボット掃除機など単価の高い製品は、記事広告料金の元を取るまでの売上数のハードルが低くなるため、成果を出しやすい傾向にあります。
記事構成としては、読者が実際に製品を購入して使うところを想像しやすいよう、「開封・内容物確認→使用準備→実際にそれぞれの機能を使ってみた」という流れが基本。
ガジェット系製品に限りませんが、GIGAZINE読者限定クーポンを発行したりプレゼントキャンペーンを実施したりして引きを強くし、最終的な売上向上を狙うのも手です。
・2022年10月28日掲載ECOVACS記事広告・2022年9月30日掲載AIRROBO記事広告
◆予約システムサービス
SELECTTYPEはオンライン予約システムを作成できるサービスであり、想定されるユーザーは個人事業主がメインのため、かなりターゲットの限られたサービスです。
しかし、GIGAZINEに記事広告を掲載することで、各SNSでも記事タイトルとリンクが投稿されサービス自体の知名度向上を図れるため、新しい機能が加わる度に記事広告を発注いただいています。
間口が狭いサービスでも成果は出せるという一例。
・2020年1月22日掲載SELECTTYPE記事広告・2021年2月10日掲載SELECTTYPE記事広告
・2021年9月22日掲載SELECTTYPE記事広告
・2022年2月8日掲載SELECTTYPE記事広告
……というわけで、実際にGIGAZINEの記事広告を発注して成果を出したい場合、まずは以下から広告資料を請求し、詳しい説明や料金などを見て検討してもらえれば大丈夫です。