天然知能のみなさん、こんにちわこんばんわおはようございます。
この文章をあなたが見ているということは、あなたはまだ人工知能に仕事を奪われずに生き残っているのでしょう。
私も今、人工知能ではなく天然知能としてこの文章を書いています、安心してください。
しかし、人工知能は進歩を続け、いつかは全ての仕事が肩代わりされる、そんな未来が来るのはもはや確定していると言っても過言ではないでしょう。
我々、天然知能はお払い箱になるのを待つだけなのでしょうか……?
否!今現在、人工知能はまだ人間のような「知性」ではないのです!
毎日、GIGAZINEで人工知能の記事を掲載しているからこそ、断言できます!
どういうことかというと、Chat GPTなどの自然言語における対話型AIは、既存のデータを基にして学習し、その結果をまとめることは得意としていますが、ゼロから1を完全に作り出すことはまだできません。
例えば、バナー広告のようにしてそもそも全自動化可能なものであれば、最終的にはレポートの結果分析だけでなく、出稿における広告運用そのものを人工知能に肩代わりしてもらうことは可能です。
実現すれば、あなたは不要になり、クビになるでしょう。
対して記事広告は一見すると本文を全て人工知能に書いてもらえばそれでOKっぽく見えますが、そうはうまくできません。
なぜか?
例えばレビューであれば実際に使ってみる必要がありますし、取材であれば実際にどこかへ行く必要があります。
こういったことはまだ人工知能にはできないのです。
誤解を恐れずに言うなら、人工知能がどんどん進歩している今だからこそ、記事広告の価値はさらに上がり続けているのです。
特に、こたつ記事的に手を動かさず足を運ばず作られている記事広告と違い、GIGAZINEの記事広告には人工知能に対抗できるだけのポテンシャルが秘められています。
つまり、GIGAZINEの記事広告を発注するということは、天然知能の未来を守ることにつながるのです!
まさにレジスタンス、抵抗組織、人間の底力を見せつけ、人類の尊厳を取り戻す、それこそがGIGAZINEの記事広告に与えられた使命なのです!(ここで感動的なBGMを流す)
さぁ、あなたも我々とともに記事広告を使って人間だからこそできる活動に注力しよう!(おめめぐるぐる)