Google広告でGIGAZINEに出稿する方法

まずはGoogle 広告にアクセスし、「ログイン」をクリック。

アカウントとパスワードを続けて入力し、「次へ」を押して進みます。

ホーム画面上の「新しいキャンペーンを作成」をクリックします。

「目標を指定せずにキャンペーンを作成する」を選択し、「続行」をクリック。

キャンペーンタイプとして「ディスプレイ」を選択し、「続行」をクリック。

キャンペーンのサブタイプはデフォルトで「標準のディスプレイキャンペーン」が選択されているので、そのまま「キャンペーンの目標とする成果」にリンク先にしたいページやサイトのURL(アドレス)を入力し、「続行」をクリック。

続いて「キャンペーンの設定」が表示されるので、地域を「日本」で選択、言語が「日本語」になっているのを確認し、そのまま「次へ」をクリックします。

続いてキャンペーンの1日の平均予算を設定して、単価設定はデフォルトのまま、「次へ」をクリック。

「ターゲティングを追加」をクリック。

「プレースメント」を押して……

「入力」を押して現れるテキスト欄に「https://gigazine.net/」と入力して「1個のプレースメントを追加」をクリック。

「1個選択済み」の下にGIGAZINEのURLが表示されているのが確認できたら「最適化されたターゲティング」をクリック。

「最適化されたターゲティングを使用する」のチェックを外してから「次へ」をクリックします。

「新しい広告を作成」をクリック。

「レスポンシブ ディスプレイ広告」を選択して「次へ」をクリック。

広告の作成画面はこんな感じ。

まずは広告に使用する画像を選択していきます。「+画像とロゴ」をクリック。

デフォルトで表示される「ウェブサイトをスキャン」は、目的とするURLから自動で画像やロゴをスキャンしてくれる機能。広告に使いたい画像を選択します。

「画像」を選択して広告画像に使用する範囲を指定し、「選択中」で「1.91:1」「1:1」の2種類の画像が選択されていることを確認したら、「画像比率2を選択」をクリックすればOK。

もっとそれっぽいイメージで雰囲気のある画像を無料で使いたい場合は、「ストック画像」をクリックし、広告に使いたい画像をイメージした単語を入力すると複数画像が表示されるので、ピンときた画像をクリック。

先ほどと同様に使いたい範囲を決めたら「画像比率2を選択」をクリック。なお、表示される画像には透かしが入っていますが、実際に表示される広告に透かしは入りません。

最後に「選択した画像」タブから、使う画像を確認し、「保存」をクリック。

「広告見出し」「長い広告見出し」「説明文」といった部分も決めていきます。

実際に見出しや文章を設定してみたところ、それぞれ各1個の設定は必須で、広告見出しは最大5個、長い広告見出しは1個、説明文は最大5個設定できました。これらが画像と組み合わさって広告として表示されていきます。

設定ができると、画面右側に広告の例が表示されます。

画面右下の「次へ」をクリック。

最後に確認画面が表示されるので、「キャンペーンを公開」を押すと、GIGAZINEに広告が配信されます。

作成した広告キャンペーンの管理画面は以下のような感じです。

時間の経過とともに広告がどのように表示されていったかがグラフとして可視化されています。広告の平均予算は1日1000円からスタートしたのですが、あまりにも広告が配信されなかったので途中で3000円に変更。すると1日2万~3万回表示されるようになりました。費用は3日で9540円、総表示回数は6万600回、クリック数は165回で、クリック単価は58円でした。

また、広告をクリックしたデバイスの割合や、表示された地域などもわかるので、「誰が広告に興味を持っているのか」を分析して次の広告キャンペーンにいかせば、より費用対効果を上げることができます。

広告が表示されたユーザーの性別や年齢、表示タイミングなどもチェック可能です。

というわけで、Google広告を使ってGIGAZINEで宣伝するには以下をクリック。

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